電話対応は、患者様の顔が見えない分、コミュニケーションの難易度が上がります。患者様と顔を合わせて対応を行わない分、クレームになるリスクも大きいです。メディカルステップでは、電話がかかってきた時、主旨を正しく理解し、患者様が喜んでくださる対応へと導く電話対応を指導します。

【内容】

◆電話対応での心構え

◆電話対応スキル

◆クリニックでよくある電話対応

【できるようになること】

◆クリニックを代表した対応を行う自覚が芽生える

◆電話の主旨を理解した対応ができる

◆クレームになりにくい対応ができる

院長先生は同じ診療室にいるナース、歯科衛生士は教育できるかもしれません。しかし、受付担当者がどのような仕事をしているか、どのように患者様に対応しているかを把握されている院長先生は少ないのではないでしょうか。受付はクリニック経営、クリニックのイメージづくりの要です。受付教育はメディカルステップにおまかせください。

【内容】

◆受付の役割について

◆医療現場での身だしなみについて

◆正しい日本語

◆受付やコンシェルジュがどのように経営に寄与しているか

◆受付での医療接遇スキル

【できるようになること】

◆クリニックの経営やオペレーションを鑑みた受付対応ができる

◆正しい日本語を理解できる

◆身だしなみが整う

◆クレームになりにくい対応を意識できる

一流の接遇を医院の文化にすることを目標とするメディカルステップでは、企業などでも導入されている新入社員教育に加え、医療接遇教育も行います。勤務スタート時においても、能動的に動く為の意識づけと、患者様への対応力の基礎を身に着け、忙しい現場での教育負担を軽減することを目的としています。

【内容】

◆社会人としての心構え

◆クリニックで働く心構え

◆ビジネスマナー

◆仕事の進め方

◆医療接遇

◆１年間の行動化目標設定

【できるようになること】

◆社会人としての行動が明確に理解できる

◆クリニックで働くことの自覚が芽生える

◆社会人として、一般的なビジネスマナーが身につく

◆患者様対応が丁寧にできる

◆１年後の自分の姿を実現するべく、実行可能な計画に落とし込む

好循環な施設は、新規に開業するタイミングをうまく使ってスタッフ育成を行っています。スタッフを新規開業時に育成するメリットを最大限活用し、「医院とスタッフの信頼関係が構築される」、「開院時であるほど組織の理念や文化の浸透する」、「患者様の良い評価をもらう接遇が早期にできるようになる」、「売り上げ成長していく」、「次の投資や成長を検討できる状況につながっていく」という好循環をつくりませんか？

好循環を生んでいる施設は偶然発生しているのではありません。しっかりと「採用」、「教育」、「人が定着するしくみづくり」を行っています。しかし、新規開業時は様々な対応に追われ、スタッフフォローしたくても対応できないという状況も、現実としてたくさんあります。

メディカルステップでは、新規開業時に陥りやすいリスクを避け、新規開業時だからこそ得られるメリットを最大限得られるよう、施設様に教育を提供していきます。 

【内容】

◆クリニックの理念、方向性の落とし込み

◆クリニックで働く心構え

◆各持ち場で自立的に改善を加える大切さ

◆医療接遇

◆電話対応

【できるようになること】

◆クリニックの理念を理解して仕事に取り組む

◆自ら考え行動できるようになる

◆自ら持ち場での課題を改善できる

◆患者様に対する接遇の基本を行動化できる

◆電話対応の基本を行動化できる

接遇はクリニックの評判を左右します。残念ながら、不十分な接遇は患者様の不信感を招き、クリニックの評価を下げる可能性があります。25年の豊富な接遇実績に基づき、貴院の接遇を評価し、具体的な改善策をご提案いたします。報告書は経営判断や教育戦略に活用可能です。患者様からの信頼を失わないよう、共に接遇の質を向上させ、売り上げに繋げましょう。

【内容】

◆プロの厳しい目で接遇をチェック

◆わかりにくい接遇を経営判断にも使える資料でご報告

【できるようになること】

◆売り上げに繋がる患者様対応がわかる

◆どのような接遇に取り組めば良いかわかる

◆今までやってきた接遇を評価できる

◆新しく接遇を導入する計画立案ができる

◆患者様対応が良くなる